脊柱管狭窄症と診断されて

  約１年、病院の先生に処方していただいたお薬を飲み続けても 一向に楽にならなかったと60代後半の女性。   テレビや雑誌などで足の痺れに良いと思う体操を一通り試すも、なかなか変化が出なかったそうです。
 

娘がネットで調べてくれました

  と当院を受診され、全身の歪みと関節の動き、筋力や歩き方をみさせて頂きました。 特に気になったのは、背骨が猫背で固まってしまい、股関節が伸びず両膝が外を向き歩いて見えました。   腹筋の使い方と股関節のストレッチをして歩き方と重心のかけ方などお伝えすると、少しずつ歩くのが楽になってきました。  

歩けるようになったから脊柱管狭窄症が治った？

  お医者さんが診断された病名なので間違いなく脊柱管狭窄症ではありますが、病名と症状が必ず一致するとは限りません。 特に今回の女性の場合は、歩くと両足がだるくなったり、休むとまた歩けるようにとお話を聞いていると症状とよく似ていますが、筋肉をほぐしたり、歩き方などを変えると症状が良くなる方も珍しくありません。
 
  脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、すべり症などで腰痛と足の痛みでお困りの方、一度ご相談にお越しください。   岐阜県土岐市泉岩畑町1-24 さくら整体院・さくら接骨院 0572-44-7171

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