2025.09.02 脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアの症状とセルフケアについて
腰痛は多くの方が経験する症状ですが、整形外科で薬や湿布をもらってもなかなか改善しないケースがあります。
その原因は筋肉や姿勢のバランスにあることが多く、根本的な改善には体の使い方を見直すことが大切です。
セルフケア:
・椅子に座ったまま背筋を伸ばし、深呼吸を繰り返す
・おへそを軽く背骨に近づける意識で、インナーマッスルを刺激
こうした簡単なセルフケアでも軽い腰痛は和らぐことがあります。
しかし長引く腰痛や繰り返す痛みの場合は、専門的な整体での改善が必要です。
改善しない場合は、ぜひ当院にご相談ください。
脊柱管狭窄症は背骨の中を通る神経が圧迫されることで、腰の痛みや足のしびれ、長く歩けないなどの症状が出ます。
薬やブロック注射で一時的に楽になっても、再発してしまう方が多いのが特徴です。
セルフケア:
・背筋を伸ばして立ち、軽く前かがみになり10秒キープ
・その後、ゆっくり体を戻す(腰を反らさないよう注意)
この動作は神経への圧迫を和らげる助けになります。
ただし強いしびれや夜も眠れない痛みが続く場合は、自分だけで解決しにくい状態です。
当院では、オリジナル整体で神経への負担を軽減し、歩きやすい体へ導きます。
改善しない場合は、ぜひ一度ご相談ください。
椎間板ヘルニアは背骨のクッションである椎間板が飛び出し、神経を圧迫して足に激しい痛みやしびれを引き起こします。
その結果、坐骨神経痛と呼ばれる「お尻から足にかけての痛み」で日常生活に支障が出る方も少なくありません。
セルフケア:
・仰向けになり、両膝を立てて左右にゆっくり倒す
・腰やお尻の筋肉をリラックスさせるように5〜10回繰り返す
この運動で腰回りの緊張を和らげることが期待できます。
ただし痛みが強い場合は無理をせず、専門的な施術が必要です。
当院では独自の整体法で、坐骨神経への圧迫を和らげる施術を行っています。
薬や湿布で改善しない場合は、ぜひ一度当院にご相談ください。
岐阜県土岐市泉岩畑町1-24
さくら整体院・さくら接骨院
電話:0572-56-7233
LINEからのご予約も可能です。
下のボタンをクリックして友だち追加後、メッセージからご予約ください。